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About Us

TAFとは?

本格的な殺陣をきわめるための
期間限定プロジェクト

都内劇場を舞台に、本格的な殺陣を取り入れたエンタテイメント作品を創りあげる期間限定プロジェクト。

出演者オーディションから配役決め、そして舞台本番までを数カ月の準備期間で一気に駆け抜けます。

一つの公演が終わるたびにプロジェクトメンバーは解散し、次回作に向けてまた新たにキャストを募集するシステムなので、やる気さえあればいつからでも誰にでもチャンスがあります。

一定のレベルに達している方は、TAFを通じて海外公演にエントリーすることも可能。

TAFの経験豊かなスタッフ陣が、情熱あふれる若き才能を全力でバックアップします。

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TAFで実現できる

つのコト

「世界」とつながる

TAFの製作スタッフ陣は、国内だけでなく海外でも実績ある者が揃っています。

「いつか海外の舞台に立ってみたい!」

そんな方には、海外とのパイプをもつTAFはまさにうってつけです。

スキルと熱意のある方には、こちらからお声掛けさせていただきます。

「個性」を生かす

舞台で思いきり自分を表現するコトは、日常では味わえない快感があります。

TAFでは俳優個人のスキルや人柄を役に反映させる「当て書き」で脚本を執筆。

また、殺陣の振り付けも個々の実力に応じてつけていきますので、まわりに引け目を感じることなく、のびのびと実力を発揮できます。

「武器」を手にする

舞台でも勝負できる俳優になるためには、それなりの技術が必要です。

次回作品でメイン級の役を狙いたい方、大舞台での演技や殺陣に不安のある方、俳優としてスキルアップしたい方は、TAFで定期的に開講しているカリキュラムを受けるコトも可能です。

Staff

スタッフ

スタッフ
(いおり・ゆうこ)
脚本家(日本劇作家協会員),俳優,
国際アマチュア演劇連盟日本センター事務局長
伊緒里優子
サンセットダイアリーズ(脚本・主演)
俳優のかたわら劇作家としても数多くの作品を手掛け、長編モノから短編モノ、ジャンルは歴史モノからSFファンタジーと、生み出す作品は多岐にわたる。
なかでも日本的な題材を描いた作品は海外でも評価が高く、日本代表として招待を受けた「モナコ世界演劇祭」をはじめ、ヨーロッパやアジアでの公演都市は延べ19都市にのぼる。
ただ……誰とでもすぐに仲良くなる「社交性」が災いし、どこの国からのオファーもほいほい受けてしまうので、いつも他のスタッフから「安請け合いするな!」と叱られている。
TAFプロデュースでは、おもに脚本を担当。
プロジェクトに参加する俳優陣の個性を生かした「当て書き方式」で作品を執筆していく。
代表作■
紫雲の涯て(脚本・主演)
劇場/Théâtre de Variété(モナコ)
   Maison de la culture(ベルギー)ほか
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劇場/Opéra de Monte-Carlo(モナコ)ほか
池田建太
(いけだ・けんた)
演出家,殺陣師,俳優
演出家、俳優という顔とは別に、自身が師範をつとめる士剣流殺陣道場の道場主でもあり、自身のもつ運動能力と技術を生かしたダイナミックな殺陣は国内外で定評がある。
舞台効果を多用した派手なシーンにはじまり、静的で物悲しいシーンなど、生み出す演出レパートリーも多彩。
とくに緻密な集団アンサンブルを生かしたシーンでは「いかにも日本らしい」という印象を与えるせいか、海外の観客たちにも高い評価を得ている。
その一方で、初対面の人とはあまり話せない性格のため、一見「怖そうな人」という印象を持たれることが悩み。
​顔に似合わず、ネコと生クリームたっぷりのスイーツに弱い。
TAFプロデュースでは、おもに演出殺陣振付を担当。
俳優各個人のクセや実力差に応じて臨機応変に演出を変えるなど、俳優が最も魅力的に見える方法を選択するという演出スタイルを貫く。
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